本日は「大石家」。 言わずと知れた中華そばのお店で、大石家系と呼ばれる系列の発祥店と言われています。
大石家系は主に「お湯割り」という製法でスープが作られます。 チャーシューダレを麺のゆで汁や出汁汁で割ったりしたスープと、ボリュームのあるチャーシューが大石家系の主な特徴。
外観。 店内はすべて座敷で、カウンター式席はありません。
注文したのはもちろん中華そば。
チャーシューの厚みはこれくらい。 かなり厚めだがホロホロで味が染みててとても美味しい。
スープはあっさりだけど醤油の主張がちょっと強め。 麺は縮れ麺で少し柔らかめ。 完成度高くて美味しいと思うけど、個人的には同じ大石系だと「新谷」の方が圧倒的に好きかな。
ごちそうさまでした。
【大石家】
総合 |
味 |
接客 |
雰囲気 |
コスパ |
リピート |
B |
B |
C |
D |
C |
C |
住所:岐阜県多治見市光ヶ丘1-139
電話:0572-22-5811
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜・第3月曜