初日の食事は「馥園(フーイェン)」へ。宮廷料理のお店らしいです。 外観はクラシックな造りで八角形になっています。明朝蘇州式の迎賓館を再現したレストランです。
ここもそうですが台湾は風水がとても重要らしくここも風水に沿って設計されています。
とても広い部屋でキレイです。王宮で食べている気分になります。
メニュー。
中国語で書いてありますが漢字の雰囲気でなんとなーーーく分かる気がします。
前菜盛り合わせ。普通です。
ツバメの巣のスープ。絶品。出汁が効いてて美味しい。
アワビ。柔らかくて美味しかった。
なんかの魚です。
普通な感じ。
ステーキ。
柔らかいが旨みはそこまで。っというかソースの主張が強め。
ラーメン。
スープは美味しい。麺は普通。
デザート。
梨とメロンは日本の方が遙かに美味しいです。赤いピーマンの様な形のは蓮霧(レンブー)と言ってシャキシャキの梨とリンゴの中間くらいな食感。水分も結構含んでます。
普通に美味しい。甘いのが苦手な人からもう一個もらいました。 食後に金華茶というのをいただきましたが香り豊かで美味しかったです。
今回の台湾での食事は現地コーディネーターの方がすべて手配してくれているのでざっくりとした値段した分かりませんが日本円で8000円くらいのコースだそうです。
紹興酒と台湾ビールをしこたま飲みましたが一人1万円くらい。 日本だともうちょっと高くなりそうなコース内容だと思う。
お店も高級な造りになっていて接客も丁寧だったので気持ちよく食事が出来て良かったです。
食べすぎた食後は運動もかねて台北の夜市へ。
台湾①へ 台湾②へ 台湾③へ 台湾④へ 台湾⑤へ 台湾⑥へ 台湾⑦へ
【馥園(フーイェン)】
総合 |
味 |
接客 |
雰囲気 |
コスパ |
リピート |
C |
C |
B |
A |
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C |
住所:台北市臨沂街17号
電話:(02)2321-0279
営業時間:11:30~14:30 17:30~22:00
定休日:年中無休